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祭礼期間中の早朝花火と朝囃子について

​ 早朝花火と朝囃子についてお問い合わせ・ご意見が寄せられましたのでご回答いたします。

 祭礼期間中は毎朝6時に号砲花火が打ち上げられ、朝囃子が町内五カ所の祭礼詰め所で奏でらることになっております。
 これは祭礼期間中の住民と祭人の安全を神様に祈り、ハレの日として景気をつけるための神事でありまして、三百年続く布佐の祭りとして古くから行われてきた伝統行事の一部です。

 

 布佐に長く住んでいる皆さんはご承知のことではありますが、新しく住民になられた方の中にはご存じない方もおられることと思います。
 号砲花火や朝囃子は、上に述べたような意味を持つ神事であり、町全体で取り組んでいる行事の一部ですので、3日間はご迷惑をおかけする場合があるかもしれませんが、なにとぞ皆様のご理解ご協力を頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。

 なお昨年も花火や朝囃子についてご意見を頂いておりましたので、今年は皆様にご理解いただけるように事前に各町自治会を通じて上記のご説明を回覧する手配をしておりましたが、一部お届けがいきわたらなかったところがありましたようで、お詫び申し上げまず。

 また、来る10/25(土)20時、チバテレビ「日本の祭り」にて布佐の祭礼が紹介され全国に放送されますので、ぜひお見逃しなくご覧いただきまして、さらにご理解を深めていただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

(以上)

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